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今回の特別は特別編です! (後半)


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前作が公開されたのは約2年前なのですが、作中の時間経過はリアルタイムではないかも知れません。
出演者がブーティーを初めて買った時期をぼかしているのは、そのためです。

例によって「キャラが崩れている」と思われた部分などはザックリ変えていただけるとうれしいです。

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くすや・ゆみ
トークのテンポを落とさないよう、常に気を配っている。
どちらかといえばツッコミ。
サービス精神旺盛な性格。

あいわ・みずか
トークについては受け身がち。
それは本人も自覚しており、改善したいと思っている。
声質のせいで周囲からはボケだと思われているが、実はドの付くS。

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※説明文 声に出さないでください。間の指示がない場合でも、必要だと感じたら入れてください。
(指示) アドリブで作っていただく音です。

複数の読み方がある漢字は、どうしても読み方を固定したいところは開いたり、カタカナにしたりしましたが、「男性のリスナーの方(かた・ほう)が多いので」など、音として自然に聞こえればどちらでも……、と思ったところは漢字のママにしています。

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※特別編(後半)



ゆみ 「今回の放送は、ワタシたちも出演させていただいているあるゲームの情報解禁に合わせての公開を予定していましたが、作品のクオリティアップのため、ゲームの発売日が延期となり、情報解禁日も未定となりました。関係者で協議した結果、ゲームの告知部分をのぞいての放送とさせていただくことになりました。一部にお聞き苦しい点があるかと思いますが、ご容赦くださいますようお願い申し上げます」



※放送開始。
※両出演者とも、テンションは高め。



みずか「あいわみずかです!」

ゆみ 「くすや! ゆみです!」

みずか「よろしくお願いします」

ゆみ 「は~い。よろしくお願いします」

みずか「ゆうちゃんは最近、何かありましたか?」

ゆみ 「私は、……。みずかちゃんは?」

みずか「ワタシは、あんまりなかったですね」

ゆみ 「私はですねぇ。ここだけの話ですが、……名字が変わりました♪」

みずか「ええっ!?」

ゆみ 「それに、引っ越しもしましたね♪」

みずか「それってもう――!」

ゆみ 「はい。……『ご』で始まる、アレですね♪」

みずか「ご? ごー、ごー、ごぉ」

ゆみ 「誤植」

みずか「(クスッと笑う)」

ゆみ 「もしくは誤入力」

みずか「生放送なら、御結婚や、ゴールイン。そういうコメントがありそうですね」

ゆみ 「そういう、ね。期待を裏切ってしまいましたが。ゲームの方が、今日! 情報解禁ということで。こちらも出して良いと。ゲームの偉い方から、お墨付きをいただきましたので」

みずか「ありがとうございます♪」

ゆみ 「ありがとうございます♪ ……で、どういうことかと言いますと。アニメやゲームの、ね。オープニング、エンディングで、スタッフロールが流れますね。その中で、何役は何とかさん、何役は何とかさんって、私たち、声優の名前も出ますね」

みずか「はい」

ゆみ 「そこで、私の名前が。『くすや ゆみ』ではなく――、『くさや』になっていまして。……どうも。名字が食材になっていた声優です」

みずか「(クスクスっと笑う)もう、直っていますけどね」

ゆみ 「製品版ではね。……本当に直っているかどうか、ゲームをお買い求めになって、ね。ご自分の目で、お確かめくださ~い♪」

みずか「宣伝みたいですね」

ゆみ 「ねー。でもネタじゃあないんですよ?」

みずか「私も前に……、別の作品ですが。『あいかわ みずか』になっていたことが」

ゆみ 「まあね。色々、ありますね?」

みずか「色々ありますね」

ゆみ 「でもね、これだけは言いたい。私、くすやゆみは!」

みずか「はい」

※よく聞くと、「(何らかの)発表をすること」をあきらめていない、とも取れる。
※引っ越しの件も合わせて、続編(制作未定)のための仕込み。
ゆみ 「『名字が変わりました』『結婚しました』と発表できる日が来ることを、……発表を、あきらめていません!!」

みずか「はい」

ゆみ 「というか、言わせて! というか察して!?」

みずか「はい、察します。はい」

ゆみ 「ということで。オープニングコントに代えさせていただきます」

みずか「(クスッと、吹き出すように笑う)」



※前回の冒頭で言い間違えたのを気にして、ていねいに確認しながら言う。
みずか「今回の、放送は、特別編です!」

ゆみ 「(笑)はい、今回も特別編です! 今回は生放送ではありません。ので、コメントでのご参加はできません。ご了承ください」

みずか「前回の放送から、また少し間が空いてしまいましたが。皆さん、お元気でしたか?」

ゆみ 「私は元気でした!」

みずか「私も元気でしたよ~」

ゆみ 「まぁ二本ドリだしね~」

みずか「また言っちゃいましたね♪」



※ここに、両出演者も出演するゲームの告知が入っていたが、カットされたという設定。
※ストーリーが進むにつれ、時代を遡っていくRPGらしい。
※両出演者の担当キャラは、出現する時代が異なるため、まったく絡まない。

※全体におちゃらけたムードの漂うゲームとなっており、時代考証もデタラメ。ゆみのキャラは江戸後期の面で登場するため、歌舞伎や落語、時代劇などでリズムをつかんでから収録に臨んだが、スタッフからは「もっとヘンにやって」と言われてしまった。



※外郎売っぽく。ゲームに登場する、ゆみの担当キャラがこういう口調。
ゆみ 「前回放送未だサイトに残り、配信継続中でございます。まだそちらを聞かれていない方あれば、前回ブンを先に聞かれること、お薦めいたします」

みずか「はい」

※外郎売っぽく。
ゆみ 「よりアいっそう、お楽しみいただけるかと存じまァす」

みずか「ゆうちゃん、お武家様みたいですね」

ゆみ 「ビデオとかをいっぱい見て、勉強しました。……何かね。テンションが」



※ゲームに関するあれこれがカットされている設定。



みずか「特別編ですからね」

ゆみ 「ねー。また同じスタジオから放送できるし。サンドイッチもおいしかったし」

※ディレクターから、きちんと説明するよう指示が出ている。
みずか「そうですね。……サンドイッチを、お昼ごはんに食べたのですが。スタジオの近所の喫茶店で」

ゆみ 「ちょっと話が前後しますが。昨日ですね。ゲーム会社の方に、『近所でごはんを食べるなら、どこがおすすめですか?』とお聞きしましたら、……いろいろ、まあ男性が多い職場ですので。ボリューム感のありそうな、メニューの情報が集まりまして。ちょっと覚悟して行ってみたところ」

みずか「はい」

ゆみ 「案外ペロリといけまして。逆にショックだったのですが」

みずか「収録は、体力を使いますからね」

ゆみ 「それでも、さすがに二日連続は厳しいだろうと。いうことで、軽めのメニューでおすすめはありますかと……。そうしたらですねぇ。いまミキサーをされている方が、すぐ近所の喫茶店で、野菜サンドを注文してくださいと」

みずか「きっとビックリするから、と言われまして」

ゆみ 「はい。てっきり、またボリューミーなのかと思ったら、そうじゃないと。でもビックリするからと」

みずか「言われまして」

ゆみ 「行ってきました」

みずか「はい。……ネットで調べるのをガマンして」

ゆみ 「(笑)そうガマンして、さあビックリするぞ~って」

みずか「そうしたらですね」

ゆみ 「あのー。トマトがね。いやもちろんそれ以外も」

みずか「お野菜の味が、しっかりしていました。あと、トマトの中身がこぼれてこないんです」

ゆみ 「普通だったら、パンが水浸しになって……、パンに野菜の水分が移らないように、バターでコーティングしても、ふにゃってなりがちなのですが。結構しっかりしていましたね、トマトが」

みずか「ビックリしましたねー」

ゆみ 「トマトの中に、トマト味のゼリーでも詰め直したんじゃないかって、疑いましたが」

みずか「(クスクスと笑う)違ったんですよね?」

ゆみ 「違いました。そういうトマトの品種で。あの、喫茶店のマスターの息子さんが育ててらして」

みずか「それで、野菜サンドがおいしかったので、サラダも注文したんですよね」

ゆみ 「昨日もけっこういったのに、ね。今日も、量だけならガッツリと」

みずか「お野菜ですからね。カロリーは大丈夫ですよ」

ゆみ 「ん~カロリーは良いけれど。これで胃が大きくなっていたら……」

みずか「このあと、焼き肉もありますからね」

ゆみ 「ちょっとこの流れは、ヤバくない?」

みずか「でも。さっき身体を触った感じでは、ゆうちゃんは、もう少し食べないとダメです」

ゆみ 「そうかなー」

みずか「そうですよ」

※ディレクターから、説明を求められている。(以降、指示関係は省略)
ゆみ 「あぁ、そうです。身体を触られました。みずかちゃんに、役作りのためにって」

みずか「巨乳人妻になりきるために、ゆうちゃんに協力していただきました」

ゆみ 「くすぐったいし、恥ずかしかったけれど――」

みずか「そうです、聞いてください皆さん! 下が見えなかったんです! ゆうちゃんの背後から覆い被さるように密着して――」

ゆみ 「私がイスに座っているところに、後ろからみずかちゃんが来て」

みずか「ゆうちゃんの肩の上にアゴをのせて、そのまま下を見ますと――。二つの山に阻まれて、下が見えないんです!」

ゆみ 「(笑)山言うなし」

みずか「それと、重さも――」

ゆみ 「役作りのためにね。あの、役作りのためにね」

みずか「すごく良かったです。貴重な体験をさせていただきまして、本当に。それに、うなじもセクシーで。こう、しゅっとポニーテールにしていて」

ゆみ 「普通のポニテよりも、少し下でくくっているので。ちょっと重たい感じですが。まぁ邪魔にならないように。はい」

みずか「あと、……モミました」

ゆみ 「しかもね。ノーブラだったし」

みずか「生でした。あっ、服の上からモミましたよ?」

ゆみ 「もう言っちゃうけれども。長丁場の収録で、何時間も座って録るときは、……あのー、身体を締め付けない、楽な服でやることが、あってですね」

みずか「楽で、動いてもワシャワシャ音の出ない服ですね」

ゆみ 「ノイズ対策でね。服を買うときから、気をつけています。……それで、ブラも取っちゃえ~って、トイレで外して、収録して、みずかちゃんと合流して、番組の打ち合わせして収録して、ごはん食べに行って、みずかちゃんにちょっとモまれてから、……そこでようやくノーブラだったのを思い出して、改めてブラを着けました」

みずか「……触るまで気付きませんでした。ご飯のときも、着けてなかったんですよね?」

ゆみ 「本当にねぇ。今日着ていたのが、ゆるっとした服で良かった」

みずか「危ないところでしたね」

ゆみ 「まあ、こういう日もあるよね?」

みずか「あります。全然ありますよ。私も、お家ではブラをしていないので」

※ブラを着けていないことではなく、番組中に自分で言い出したことに対する、えっ。
ゆみ 「えっ」

みずか「あのー、キャミのを」

ゆみ 「あ、はいはい」

みずか「オフの日には、それもしていなくて。上だけ着替えてゴミを出しに行ったり、お買い物に行ったり。……帰り道で気がついて、もう恥ずかしくて……」

ゆみ 「アレも便利で、楽だって聞くけれど、ね」

みずか「けれど?」

ゆみ 「合わない。使えない。……ほとんど役に立たない」

みずか「それは」

※流暢に並べ立てるのではなく、やや詰まり気味に。
ゆみ 「ゴツくて高いブラしか……、選べないし。ブラウスも着られない。胸回りがそのまま胴回りになっちゃう、ストーンとしたシルエットの服だと、ものすごく太ってみえるし。かといって、胸だけボコって盛り上がっていて、あとは絞るデザインだと、やたらエロアピールしているっていうか、ぶっちゃけ不自然で下品。それに定番だけれど、肩こりが治らないし。寒くなると、もっとキツくなるし。名前じゃなくておっぱい呼ばわりされるし、バカ呼ばわりもされるし。『感度悪いんですか?』とか、どうしようもない質問もされるし。どうやっても最後は必ずたれるし。エロいって決めつけられるし」

みずか「そんな苦労が……」

※空気を悪くしてしまったことに気付き、立て直しを図る。
ゆみ 「まぁ、エロいのはね。当たっていますが(笑)。……何よりきついのは、愚痴を言っても、自慢だって思う人がいることかな? ゆみちゃんは違うけれど」

みずか「えっ?」

ゆみ 「ね。たれるのは、頑張れば、ある程度は先延ばしにできるけれど。まわりからの見られ方は、ずっと努力しても、もう、そういう人だからしょうがないって、あきらめないといけないのかな~って人もいて。巨乳イコール、エロくてバカだからすぐヤれるとか。思い込んでこられて、……揚げ句キレるとかね。それが年上だったりすると、もうねぇ(笑)。笑うしかない……。そういうのを考えたら。ゆみちゃんは羨ましがってくれるけれど、損得で考えたら、この胸は損かなって――」

みずか「ゆうちゃん、ゆうちゃん」

ゆみ 「えっ何」

みずか「『あいわみずか』です」

ゆみ 「……? Noooooooo!! ゆみは自分だったぁ~っ!?」

※みずか、テーブルに突っ伏して肩をふるわせている。

ゆみ 「待って、待ってみずかちゃん! 無言で崩れ落ちるのはやめて! 黙ったら放送事故になっちゃう!」

※まだ少し笑っている。
みずか「はい、……はい」

ゆみ 「待って! 説明させて。説明させて。……復活した?」

※息を整えながら。
みずか「はい。復活しました」

ゆみ 「あのね? 番組の中の設定があって。まずね。さっきくじで引いた、――ね?」

みずか「はい」

ゆみ 「で、声優の名義があって。本名も、お互いに知っていて、ね?」

みずか「はい。住所も誕生日も知っていますね」

ゆみ 「うん。で、放送のときは、『本名だけは言っちゃダメだ』『本名だけは、言っちゃあダメだ』って、念じながらやっていてね?」

みずか「はい」

ゆみ 「で。そのうち、……よく判らなくなってきちゃって」

※みずか、下を向いて、声は出さず、涙が出るほど笑っている。

ゆみ 「だから。帰ってきて! 私を一人にしないで!」

みずか「はー。はい。……はぁ」

ゆみ 「あーダメだ。もうダメだ、もう(笑)。何の放送だか判んなくなってきましたが。……はー、もうツラい」

みずか「コーナーですね」

ゆみ 「気持ちを切り替えて、質問コーナーに参りましょう」

みずか「参りましょう!」



ゆみ 「さてさて。最初の質問です」

みずか「はーい。一つ目の質問は、『モテますな?』」

ゆみ 「短い上にストレート。……これ、もてます『か』じゃないの?」

みずか「お武家様みたいですね」

ゆみ 「えー。質問内容は、先ほどまで皆さんから寄せられたコメントを表示していた画面にですね、表示されます。質問の内容は、私たちには直前まで伏せられていますので、……直りましたね」

みずか「すぐ直りましたね」

ゆみ 「あのー、ね。フットワークの軽いディレクターさんと、お送りしていま~す♪」

みずか「それでは、この質問には、ゆうちゃんから答えていただきましょう!」

ゆみ 「はい。それでは、長身スレンダー26歳の設定に則って、お答えいたしましょう!」

みずか「やっぱり、モテますか?」

ゆみ 「ずばり!」

みずか「はい」

ゆみ 「モテますね♪」

みずか「やっぱりー♪」

ゆみ 「それでねそれでね? 告白とかも、されまくったのだけれど。ね」

みずか「それはうらやましいですね」

ゆみ 「でもそのときは、恋愛に興味がもてなくて。友達と遊んでいる方が、ずっと楽しいって思っていたのね? でも、きちんとお返事はしないといけないって思うから。告白された数だけ、お断りを。ね。……いっぱいね」

みずか「お断りするのって、勇気が要りますし、神経も使いますよね……」

ゆみ 「うん。それにいくら神経を使っても、どうしても、傷つけてしまうから。……辛い。辛かった。――それで、数をこなしていくうちに、『あぁ、この子は、私に告白をしようとしているなあ』というのが、判るようになってきてね。そこからはもう。言われる前から、胃がおかしくなるくらい、辛い」

みずか「それは……」

ゆみ 「背が伸びだしてからは、女の子にモテるようになって。彼氏がほしいって思うようになった頃には、……なんてね。いやぁ、人生で一回くらいは言ってみたいよね? 『私、モテます! モテまくります!』って♪」

みずか「あれ?」

ゆみ 「あんまり長引かせると、悲しくなるネタですので。みずかちゃんにバトンタッチ♪」

みずか「それでは。ちっちゃい巨乳人妻として。お答えいたしますと――」

※言葉の順番が微妙におかしい。
ゆみ 「そういう設定の。ちっちゃくて巨乳な人妻設定のカワイイみずかちゃんが、アドリブで萌えな回答をします。心して聞きましょう。……と、時間を稼いでおります」

みずか「ありがとうございます」

ゆみ 「さて。まとまりましたでしょうか?」

みずか「はい。ではズバリ」

ゆみ 「ずばり!」

みずか「モテません」

ゆみ 「あれ? ……えっ、女子校だっけ?」

みずか「いえ、ずっと共学です。……私、ちっちゃい頃からちっちゃかったんですよ。それで、胸だけ膨らんでしまって、……いろいろイヤな思いをして、男子が苦手になりまして」

ゆみ 「ありゃりゃ」

みずか「女子からは、共有の、ペット状態と言いますか。小動物扱いで」

ゆみ 「可愛がられちゃったわけだ~」

みずか「そうですね。女子からは癒やしキャラ扱いで、……あっ。危ない関係はなかったですよ?」

ゆみ 「それで、男子は?」

みずか「いつも、女子グループに守られていたのですが。それをかいくぐって告白してくれるような。そして男子への苦手意識も消してくれるような子は、……いなかったですね」

ゆみ 「その年頃だと、そこまでパーフェクトな男子はいないかもねぇ。なかなかねぇ。……うん。アドリブにしてはリアルで良かったんじゃないかな!? これでこの話題は終了!」

みずか「――でも。モテなくても良いんです」

ゆみ 「うん?」

みずか「愛する旦那様を、もう見つけちゃいましたからね♪」

ゆみ 「あ、なるほど~。そういうまとめ方かぁ」

みずか「はい。愛し愛される人は、一人で十分です」

ゆみ 「そっかー。……きれいにまとまったね」

みずか「ゆうちゃんに時間を作っていただけましたので、頑張って考えることができました♪ ありがとうございました」

ゆみ 「いえいえ、どういたしまして♪ でもさ。こういうのって、事前に教えておいてほしいよね。質問をさ?」

みずか「そうですね」

ゆみ 「それか。いっそのこと、全部台本に書いておいてもらうとか」

みずか「私たちの答えまで、全部ですか?」

ゆみ 「うん。最初の特別編のときみたいにさ。あの時は、タイムラグが酷かったから」

みずか「にっくきタイムラグが」

ゆみ 「にっくきタイムラグが。ね。……最終打ち合わせを始めたのが確か、放送の2時間くらい前で。打ち合わせの最中にも、どんどんタイムラグが酷くなっていって。これはマズいぞと。放送延期しようかって話も出て。その瀬戸際に、ディレクターのHさんが急きょ、台本を用意してくれて。……確か、ドラマパートの収録と同時進行で書いていたのかな?」

みずか「そうですね。ゆうちゃんがくしゃみして」

ゆみ 「お風呂から上がってすぐに、打ち合わせをはじめたから」

みずか「ですね。それで、ゆうちゃんが打ち合わせを抜けて、髪を乾かしている間に、質問コーナーの台本を打ち合わせしたんですよね」

ゆみ 「で、しりとりのネタを伝えて、台本化をお願いしている間に、みずかちゃんが――?」

みずか「お皿を洗っていました」

ゆみ 「そうそう! ――あの、今回は違いますけれども。番組は基本的に、私たちの自宅からお送りしておりまして。ネットの中継で結んで、やっているんですよ。それで、番組開始当初はいまと違うソフトを使っていたのですが、たまにすごく調子が悪くなるときがありまして。『おーい』って言ったら」

みずか「――はーい♪」

ゆみ 「(笑)くらいになるときがあって。にっくきタイムラグが」

みずか「にっくきタイムラグが」

ゆみ 「ね。……打ち合わせのときに、誰かが『にっくき』って付け始めて、未だに抜けないですね」

みずか「それが今日は!」

ゆみ 「この距離ですからねー。……あ、あの、見つめられると照れます」

みずか「(クスクスと笑う)――でも、そうしますと。……台本でいろいろ言わされそうで、怖くないですか?」

ゆみ 「あー。さっきの……、前回の誰得な質問内容から考えると、それもキツそう……」

みずか「百パーセント、フィクションなら。割り切って演じられますが」

ゆみ 「そういうお仕事ならね。――さて! 次の質問、いきましょうか!」



みずか「はい。次の質問は」

ゆみ 「はいはい、早く出してくださ~い」

みずか「(クスクスと笑う)出ました」

ゆみ 「はい。質問内容が、画面に出ました」

みずか「では読みます。『恋と愛の違いは、何だと思いますか?』」

ゆみ 「そもそも、その二つって分けて考えられるものかな?」

みずか「じゃあ次は、私から言いますね」

ゆみ 「どうぞ」

みずか「では。……恋のためなら、相手の悪いところにも目をつぶることができます。でも、愛があったら、嫌がられるかもって思っても、言わないといけないことは、勇気を出して言います」

ゆみ 「……なるほど。無条件にワガママを許しちゃうと、人間が腐るから、みたいな?」

みずか「そういう感じですね。ゆうちゃんはどうですか?」

ゆみ 「恋と愛の違いでしょ? みずかちゃんのあとだとアレだけれども。恋は自分を動かして、愛はみんなを動かす――、ん~ダメだ。うまくまとまんない」

みずか「いえ、あの。はい。大丈夫です。伝わりました。……恋は一人でもできて、愛は相手が――、ですね?」

ゆみ 「うん、まぁ、そんな感じ。……こういうの、難しいね。うまいことを言えなさそうだから、次、お願いします」



みずか「はい。次の質問は、『お仕事をしていく上で、大切にしていることは何ですか?』」

ゆみ 「質問の落差がすごいね」

みずか「ノージャンルですね」

ゆみ 「これはねー。誤解されそうだけれども。『出し惜しみをしない』こと?」

みずか「出し惜しみ……?」

ゆみ 「うん。いつでも大きな声で! というのではなくて。手を抜かないというのでもなくて。……お金をいただいてお仕事をさせていただいている以上は、手を抜かないのは当たり前のことだけれど」

みずか「はい」

ゆみ 「同じセリフでも、ね。読み方が何パターンもあって。『これが正解』って納得できる演じ方が見つからないときって、あるでしょ? 私たちのお仕事では」

みずか「合格点があって、満点はない感じですね」

ゆみ 「そうそう。もっと言えば、合格点に届かない、どうやっても届かないときもあって。自分でも、『あ、これは不合格だな』というお芝居しかできないときがあって。で、悩みながら、ああでもない、こうでもないってやるときもあって。そんなときに、もう頭の中の引き出し、片っ端から開けて、これは? これは? こういうのはどうですかって」

みずか「終わりがみえなくて、キツいときってありますよね……」

ゆみ 「そう。ね。キッツいけれども、でも納得できるまでやりたい。OKが出ても、『もっと何かあるんじゃないか』って。もう、そういう欲望だよね。自分の中で、気持ちがくすぶり続けているときがあって」

みずか「はい」

ゆみ 「そういうお仕事のあと。夜、家に帰ってからね。あとから来る……」

みずか「判ります、判ります!」

ゆみ 「ねー! アレが来なくてすむように、もう。常日頃から。努力、努力ですよ。本当に」

みずか「悶々として、眠れなくなりますよね。若干興奮も残っていて」

ゆみ 「ホントそう。夜中に一人でグジグジして、アトからアトから『まだ出せるものがあったんじゃないか。こういうのもあったんじゃないか』って。あのとき全部出し切れていたら――って、ね。その逆に、一発でスポンってハマったときは、めちゃくちゃ気持ちいいよね♪」

みずか「楽しいときもあって、苦しいときもあって。いろいろな経験が混ざり合って、やみつきになるんですよね。演技のお仕事は」

ゆみ 「本能的なものなのかもね。演者の、ね。もう全部、ありったけのものをさらけ出して、……って。何かエロい?」

みずか「何がですか?」

※みずかが答えを出すまで時間がかかるとみて、その間をつなぐ。
ゆみ 「いや、ねー。……そういうわけですので。時間とか予算の都合で、途中で切り上げるしかなくなると、不完全燃焼で。……正直、悔しいですね。何か言いかけて、『やっぱりいいや』って終わられるのに、近いかも知れません。それをされると、……まぁ私はこういう性格ですので。イラッとね。することも。ちょっぴりですが。はい。……制約のある中で、少しでも良い結果を出さないといけないというのは、演者でなくても、どんなお仕事でもあることだと思いますが。そういうのも含めて。お仕事の楽しさというか……。はい次は、みずかちゃん。お願いします」

みずか「はい!」

ゆみ 「みずかちゃんがお仕事をしていく上で、大切にしていることは?」

みずか「カゼを引かないことですね」

ゆみ 「おーい(笑)。まぁそれも大切なことだけれど」

みずか「デビューからしばらくして、ようやくお仕事が増え始めたときに、インフルエンザで……」

ゆみ 「うわ~、それは……」

※終わらせてくれなかったので。の部分は大切な思い出を語るように。
みずか「いろいろな方に、助けていただいたり、叱っていただいたりして。そのときに、誰も、『インフルエンザだから、仕方ないでしょう』で終わらせてくれなかったので。それがあって、いまもお仕事を続けていられるんです」

ゆみ 「なるほどねぇ。苦い経験で成長したわけだ」

みずか「とても苦いお薬でしたね」

ゆみ 「みずかちゃんは、苦いお薬をいっぱい出されて、ツラかったけれど、頑張ってゴックンしたんだねー」

みずか「そうですね。何度もゴックンしました。……もちろん、ツラいことばかりではなくて、楽しいことも、気持ちいいこともありました。そういう積み重ねがあって、もう、やみつきですね。演技のお仕事は」

ゆみ 「いまのは、狙って……、合わせて言ってくれたんだよね?」

みずか「……。では。次の質問へ参りましょう」

ゆみ 「いま誤魔化したよね!?」



みずか「次の質問です。『番組をやっていく上で、大切にしていることは何ですか?』」

ゆみ 「……楽しさ?」

みずか「楽しい番組ですね」

ゆみ 「それとねぇ。これは、番組を始めた最初の頃に決めたことだけれど。判りにくい言葉は、使わない」

みずか「解説を入れても、聞きづらくなりますからね」

ゆみ 「うん。お仕事の、業界用語以外でも、女性誌の……、女性向け雑誌の表紙に載っているような言葉は使わない」

みずか「表紙には、流行りかけの言葉が多いので、特に気をつけています。この番組は、男性のリスナーの方が多いので……」

ゆみ 「この間もさ。この番組ではないけれども。『ブーティーって何?』って聞かれて」

みずか「え~っ!?」

ゆみ 「でも、男性は履かないか~って思ったら、まぁ仕方ないなって。でもブーティーはもう、すっかり定着したと思っていたのだけれども、……」

みずか「難しいですよね」

ゆみ 「みずかちゃんは、最初に買ったの、いつだった?」

みずか「あれ? えーと。何年か前ですよ」

ゆみ 「うん。それはそうだろうけれども。……次、いこうか」



みずか「次の質問です。『ギャラによって声のクオリティは変わるんですか?』」

ゆみ 「変わりません」

みずか「即答ですね~。でも、そうですよね」

ゆみ 「うん。例えば百円渡されて、『好き』って吹き込んでくださいってお仕事があったとして。本当はね、もう少しそういう、アレですが」

みずか「説明のための、例ですね」

ゆみ 「うん。で。それと、二百円渡されて、『好き』って言ってくださいっていうお仕事もあったとして。金額以外の指定、シチュエーションとかに違いがなければ。両方とも、同じ『好き』になります」

みずか「百円と引き換えに言う好きと、二百円の好きを演じ分けて、表現してくださいって言われたら?」

ゆみ 「それは変わります。百パーセントの好きと、お義理の好きを使い分けてくださいとかね。そういうのは変えます。……建前とか、思われちゃうかな?」

みずか「百円と、百万円だったら……?」

ゆみ 「そこまでいくと、プレッシャーで声が出なくなるかも(笑)。だって百万円でしょ~? ん~、分割払いってどうかな。時間の許す限り、思い付く限りの好きを並べる。それで、好きな『好き』を選んでくださいって。もう、百回連呼するパターンとかも付けるね」

みずか「百万円は別ですが、常識的な金額の範囲内でしたら、やっぱり、変わらないですね」

ゆみ 「でもさ。ワード単価、百万円のお仕事って、あったらやってみたくない?」

みずか「あったらすごいですね」

ゆみ 「家が建つよ、きっと」

みずか「マンションも建ちますね」

ゆみ 「そういうお仕事がありましたら、ぜひよろしくお願いしま~す♪ ……あ。逆に安すぎるお仕事は、そもそもお受けしないと思いますので。どんなに安くても同じなら~なんて、勘違いなさいませんよう」

みずか「お仕事ですからね」



ゆみ 「生活がかかっていますからね。――ということで」

みずか「はい」

ゆみ 「またいくつかの質問に、お答えして参りましたが」

みずか「はい」

ゆみ 「そろそろ、終わりの時間です」

みずか「楽しい時間は、すぐに終わってしまいますね~」

ゆみ 「だよね~。まぁね。私たちの楽しい時間は、まだまだ続きますが」

みずか「焼き肉ですね♪」

ゆみ 「はい♪ ――そんなわけで、皆様のお相手は?」

みずか「『あいわみずか』と!」

ゆみ 「『くすやゆみ』でした! ――せーのっ」

※二人の声が重なります。
ゆみ 「またね!」
みずか「またね!」



※以降は、ゲーム関連の話題が出ていたところをカットした結果、放送時間が短くなりすぎたため、急遽設定されたフリートークのコーナー。という設定。



※一部、事情により非公開。
ゆみ 「――はい。というわけで、今回の特別編は終了となります。お楽しみ、いただけましたでしょうか? ――さて。収録のあと、みずかちゃんと焼き肉を食べに行きまして。そこで聞いたのですが。×××××。面白いじゃないですか。こう、独特のテンポ、ムードがあって。それで、ラジオを聞きながら、笑いの、ツボに入ってしまって。笑っちゃったと。もう、大笑いしちゃって。そうしたら、ご家族に怒られて。夜なんだから静かにしなさいと。それで編み出したのが、声を出さずに笑う技だったんですね。……いまでも、移動中に映画を見ているときとか。飛行機とかで、声を出さずに笑っているそうですので。もしそういう、ね。そういう、みずかちゃんを見てしまっても。そっとしておいてあげてください。よろしくお願いします。――ということで、今度こそ、本当に番組は終了です。それでは♪」




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※掛け合いをより自然にするべく、「はい」という相づちを適当なところに挿入する予定です。
※以降は、その素材を録りやすくするために書いたものです。
※設定上は、放送の間隔が開きすぎたときや、放送時間が余ったときに使用するストックとなります。



ゆみ 「――それでは、『はい』の練習を始めます」

みずか「よろしくお願いします」

ゆみ 「ハイよろしくお願いしま~す。……まずは、元気よく! はい!」

みずか「はい!」

ゆみ 「次は、普通に。声の高さをちょっとだけ変えながら、3回くらい。高・低・中で、はい・はい・はい。はいの間は一拍置いて。ちゃんと切ってね」

みずか「はい。はい。はい」

ゆみ 「うん。ていねいにね。そんなに頭は振らなくても良いから(笑)。次は逆に、投げやりな感じで」

みずか「はーい」

ゆみ 「(笑)いいよいいよぉ♪ じゃあ次。少しためてから、――はい!」

みずか「――はい!」

ゆみ 「もう少し、ハキハキと、シャッキリと、――ハイ!」

みずか「――ハイ!」

ゆみ 「そう、その調子! もう一回行っとこう♪」

みずか「――ハイ!」

ゆみ 「その勢いで、……あ、いや。勢いを殺して、……はい。暗い感じに」

みずか「……はい」

ゆみ 「何か言いたそうなのを、でもガマンして。飲み込んで。……はい」

みずか「……はい」

ゆみ 「うん。お次は、疑問形。そうなんですか? って感じで。――はい?」

みずか「はい?」

ゆみ 「ん~、微妙なイントネーションの差で、嫌みに聞こえるからね。注意して。ケンカを売っているような、……はいィ? に聞こえないように。――はい?」

みずか「――はい?」

ゆみ 「そうそう。――他には、どんなハイがあるかな? いまパッと思い付くのでいいから、言ってみて?」

みずか「他には……、おっかなびっくりの、はい、もありますね」

ゆみ 「こわごわ、萎縮しつつ、身を震わせながら、目が泳いでるハイね? それもいっとこう」

みずか「……、ハィ」

ゆみ 「(笑)こういうのを、好きな人がいそうだよね。あとねー。これは、個人的にやってほしいハイなのだけれど」

みずか「はい?」

ゆみ 「私が、『結婚してください』ってプロポーズするから、ハイって言って?」

みずか「はい」

ゆみ 「では。――あいわみずかさん。私と、結婚してください」

みずか「はい」

ゆみ 「一生幸せに――、って早い! あゴメン、私が間違った!?」

みずか「(クスクスと笑う)」

ゆみ 「以上、『ハイの練習でした!』」
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ところで、「人間にひとつ『心からの幸せ』を与えられたら、それをもって成人したと認める」というのは二通りの解釈が可能ですね。

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「狙われた研究所員のDNA ~テロリストに犯される研究員たち~」について

ある研究所が、女性のみで構成された正体不明のテロリストに急襲され、あっけなく占拠されてしまうというお話です。彼女たちの目的は、優秀な研究員の遺伝子を採取し、本国へ持ち帰ることだというのですが……。そもそも事件発生から4時間以内にテレビ中継が可能な場所にある普通の建物で、1週間近くも籠城するのは無理っぽい。武器や装備に関するあれこれとかも超ご都合主義。脱出ルートの確保も絶望的で、科学考証も考えるだけムダという酷さ。だいたい、作中で使われている「遺伝子」という言葉も使い方からしておかしい。なぜ精子と卵子に執着するのか。その割に、現地で適当に掛け合わせて受精卵をつくっているような描写もあるし。……まあ、エロい言葉を並べておけば目的(?)は達成できるかな、とか。
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  5. 狙われた研究所員のDNA ~テロリストに犯される研究員たち~ (5)
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